東証マザーズ(証券コード:4425)
イギリスの子会社が研究開発した人工知覚(AP)に関する技術を世界の企業に提供。
最終更新日:2019年11月20日
Kudan株式会社 取締役社長 井上氏、取締役 飯塚氏にお話を伺いました
今回集めた資金は子会社(日本、香港、中国)の設立と運営、Deep Tech企業への投資資金として活用予定ですが、Fundsは海外へ進出していく際の資金調達手段として有効だと考えています。
進出先の現地の銀行から資金を借りることもできますが、日本の金利と比較すると高いため、日本で資金を集めて海外展開の資金などに活用するのが合理的です。
また株式だと価格が日々変動するので、気軽に投資しづらいという方もいると思います。そうした方々に株式以外の形で弊社を応援いただける手段が増えることは嬉しい限りです。
弊社と同じような資金ニーズがある企業も多いと思いますし、こうしたFundsの活用は今後も広がっていくのではないでしょうか。弊社が先行事例となって、Fundsをきっかけにもっと世界へ出ていく企業が増えることを期待しています。
弊社は半導体設計大手のARM(アーム)ホールディングス(以下、ARM)のビジネスモデルを目指しています。
ARMはスマートフォンやIoTなどに組み込まれているCPUの設計に関するライセンスを販売しており、スマートフォンなどの増加に売上が比例するビジネスモデルです。
弊社のAPも自動運転やドローン、AR/VRなどの発展に比例して、事業成長できるビジネスモデルです。まだ規模が小さい弊社ですが、今後は自動運転車やドローンなどの全てのカメラに必然的に導入される技術を持つ企業であり続けられることを目指し、世界で戦えることを証明していきたいと思います。
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Fundsを利用する理由
今回集めた資金は子会社(日本、香港、中国)の設立と運営、Deep Tech企業への投資資金として活用予定ですが、Fundsは海外へ進出していく際の資金調達手段として有効だと考えています。
進出先の現地の銀行から資金を借りることもできますが、日本の金利と比較すると高いため、日本で資金を集めて海外展開の資金などに活用するのが合理的です。
また株式だと価格が日々変動するので、気軽に投資しづらいという方もいると思います。そうした方々に株式以外の形で弊社を応援いただける手段が増えることは嬉しい限りです。
弊社と同じような資金ニーズがある企業も多いと思いますし、こうしたFundsの活用は今後も広がっていくのではないでしょうか。弊社が先行事例となって、Fundsをきっかけにもっと世界へ出ていく企業が増えることを期待しています。
投資家の方へメッセージ
弊社は半導体設計大手のARM(アーム)ホールディングス(以下、ARM)のビジネスモデルを目指しています。
ARMはスマートフォンやIoTなどに組み込まれているCPUの設計に関するライセンスを販売しており、スマートフォンなどの増加に売上が比例するビジネスモデルです。
弊社のAPも自動運転やドローン、AR/VRなどの発展に比例して、事業成長できるビジネスモデルです。まだ規模が小さい弊社ですが、今後は自動運転車やドローンなどの全てのカメラに必然的に導入される技術を持つ企業であり続けられることを目指し、世界で戦えることを証明していきたいと思います。